英検1次試験対策11 過去問の活かし方

英検学習をやり様々な対策が進んでいった後で、一度途中で過去問を使い、自分がどのくらい出来るようになったのか?を体感する必要があると思います。

初めて英検の過去問を使った時に、自分の弱点を分析し、そしてそれに合わせて対策をしていると思うのですが、自分の対策が本当に適切に進んでいるかどうか?を見極める必要があります。その為に途中でもう一度英検の過去問をやってみるのです。

もちろん、一度やった過去問であれば答えを覚えている場合もあるでしょうが、正解できているからOKなどと短絡的には考えないで、自分が本当の意味で上達しているのか?どうかを見極めと欲しいのです。

例えば英文リーディングの問題をやったとしましょう。

いちばん最初に過去問にトライした時よりも文章の構造きちんと終えるようになったとか、文脈を理解しながらのことができるようになってきている と対策がうまく進んでいる時は変化を必ず実感できる部分があるはずです。

もし、過去問をやってみて、思ったよりも英検対策がうまくいっていないとしたら、そこでもう一度しっかりと、問題点は何であるのか?そして、それに対してどのように対策を立てていくのか?をもう一度検討する必要があります。

英検の過去問は何度もやるからこそ効果を発揮するのです。