英検 面接 間違った答えと沈黙どちらが良いか?

英検2次試験面接練習をしていると、沈黙してしまうことがあるかもしれません。

沈黙の理由は以下のようなパターンでしょう。

1.自分の答えが合っているかどうか不安になり沈黙してしまうパターン。

2.答えのアイディアが浮かばなくて沈黙してしまうパターン。

このような形でしょう。

さて、このような時に間違った答えを言う場合と沈黙することのどちらが良いのか?ということです。

結論から言うと、間違っていても何も言わないよりも点数が高くなります。

英検2次試験本番になると、普段練習している人でも、答えに詰まるということがあるかもしれません。そのような時にはあわてずに、間違っても良いので答えを出すようにしましょう。

英検の面接では『積極的にコミュニケーションを取ろうとする姿勢』をチェックしています。

積極的に意思疎通を図ろうとする態度という事を考えると『間違った表現でも、積極的に話す』ということが重要になるのは言うまでもありません。

積極的なコミュニケーションと言うポイントから考えると、注意しておいた方が良いのは、普段挨拶ができないような学生さん達です。

面接試験に挑む時に挨拶ができないという状態では、その時点で点数を失っていると考えた方が良いでしょう。